クリスマスのインテリアデコレーション、刺繍のしつらいに思うこと

いよいよクリスマスがせまってきました

毎年、家中をクリスマス仕様にしています。

下の写真はヨーロッパ風、大人びた感じのサンタの壁掛けと、スワロフスキーでハート型に表現されたオーナメントです。

壁掛けは随分昔に、クロスステッチで私が刺したものです。

オーナメントはハート型ですが、なんとなくツリーを思わせます。

忘れていたのですが、私が10才の時、母が生のもみの木のツリーを買ってきてくれました。

チカチカ光る電飾がついていました。

部屋の明かりを暗くして、家族で息をひそめて?うっとり眺めました。

キレイだね〜、家族が口々に同じ言葉を言っていたと思います。

とても楽しかったのですが、何せ生のもみの木、クリスマスが終わるとすぐに庭に植えられ、夏の暑い日には飼い猫の涼む場所になったのでした。

翌年からはツリーがなかったと思います。

当時は今みたいに作り物のツリーってあまり売ってなかったのかな?田舎に住んでいたし………。

なんて忘れていた古い古い、でも甘くて温かい記憶がよみがえりました。

クリスマスの魔法でしょうか

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

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