利休バッグ『ティアラと蝶々』制作過程3

何かと忙しい年末、なかなか手がつけられなかった利休バッグ、やっと刺し始めました。

まずはティアラ部分。流れ星が交差し合うデザインですが、縫いきりと菅縫いで埋めます。菅縫いは銀糸2本どりで、輪郭をメタリックシルバーのビーズで。縫いきりは白のより糸と銀糸とライトグリーンの錦糸3種で。輪郭はドットシルバー(って勝手に呼んでます。要するに黒と銀のシマシマ模様の糸です)のイギリスのボビンレース糸を駒がけしています。

テクニックは難しくないのですが、土台の布が黒地に金糸を織り込んである布なので光を反射しちゃって図案が見えにくい見えにくい(>_<)‼︎

刺すのに四苦八苦してます。゚(゚´Д`゚)゚。

おまけに写真も撮りにくい撮りにくい!

それでもなんとか年内に刺しちゃいたいです。だって、利休バッグを縫うのは初めて、じっくり形にしたいから刺繍は早めに終わらせたいです

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