名古屋帯『りんご守り』5 お太鼓の5分の3完成!
ずいぶん久しぶりの投稿になってしまいました。 なかなか収まらないコロナ下、不自由な中で自分に何ができるのかと時々考えます。 なのにこんな状況でも美しいものを渇望して、創作に没頭してしまう自分に呆れもするので...
ずいぶん久しぶりの投稿になってしまいました。 なかなか収まらないコロナ下、不自由な中で自分に何ができるのかと時々考えます。 なのにこんな状況でも美しいものを渇望して、創作に没頭してしまう自分に呆れもするので...
帯のお太鼓部分の主役、りんご守りの猫のお顔部分が刺せました。 下半身は木の枝を刺してからになります。 この猫ちゃんは摘果されたりんご目当てに集まるネズミを見張るのが任務なので、キリッとした表情です。 元々は雑誌で見かけた...
前回極小利休バッグで私の飼い猫をテーマに作品にしましたが、今回も猫ちゃんテーマでなんと大胆にも『名古屋帯』を刺繍することにしました! 日本刺繍を始めてから、いつか名古屋帯を刺したい、と思っていました。 &n...
極小利休バッグ「コーヒーチェリーハンモック」制作過程です。 やっとやっとこの利休バッグのメインの刺繍、猫ちゃんの部分が刺せました♥ 向きを変えてみるとこんな感じ。 毛並みもフサフサと、表情も満ち足りて安心してネンネしてい...
なかなか進まない猫の刺繍ですが、やっとお顔が刺せました。 地布は金糸で青海波模様の地紋が入っています。 こう行った布は図案が写しにくく消えやすく、さらに見にくいです。なので刺しにくい刺しにくい( ̄▽ ̄;) 途中で図案が消...
利休バッグも3作目。これでこのバッグへの理解が深まることと思います。 今回は極小、と言っていいのかわかりませんが、小さなバッグを作ります。 サイズは横20cm、高さ11.5cm、マチ幅は10cmにしようか8cmにしようか...
実はもう縫製は終わり、最終段階です。 次回に完成品としてお目にかけることができると思います。 今回は持ち手カバーを久しぶりにオートクチュール刺繍のアリワークのテクニック、『パニ』で刺しています。 動画を撮ってIGTVでイ...
ふ〜!!! あともう少し、もう少し♥ 利休バッグの全てのパーツが整い、組み立てて縫うだけです。 確かに恩師の言葉通り、今回は検証しながらなので、一歩一歩確実に、という感じで作業を進めています。 前回は一体どうしていたのか...
前回アップしていた制作過程の小物ができました。 ものすご〜く慎重に糊貼りしたので、美しく縫うことができました! こちらが縫っている最中の写真です。 革用のアームミシン(縫うテーブル部分が狭く、筒縫いなどがスムーズに行なえ...
利休バッグの刺繍が終わり、いよいよ形にします。 以前、バッグ制作の先生から、 『ひとつのデザインのバッグを3回作りなさい。1度目は無我夢中で作るから細かいことを忘れてしまう。2度目は検証しながら作る。3度目で納得してやっ...